このレンズはリサイクルショップで偶然見つけて衝動買いしたレンズでし
た。 当時はNEX-3にDistagon 28mm F2.8とCarl Zeiss JENA DDR TESSAR 50mm F2.8の単焦点レンズ二本しか所有しておりませんでした。 NEX純正の16mm F2.8はとっとと売り払ってしまいましたし^^;w マウントアダプターもYASHICA/CONTAXマウントとM42マウントの二種類だけでした。 Y/Cマウントで使えるレンスが3千円代とあれば、お持ち帰りせずにはいられまい!w 非常に小さくて軽くNEX−3にはちょうど良い収まり具合でしょうか? レンズ本体はアルミなのか?それともプラスティック製?? はっきりとは覚えていませんが、私はプラスティックだと思って使っていましたね。 当時の定価が12,000円でしたから、おそらく実売価格は9千円台だったんじゃないでしょうかね? まあ、一万円前後の玉がどのくらい使い物になるのか? 残っている写真から検証していきたいと思います。 |
当時のカタログより
構成/4群6枚 画角/46度 撮影範囲/0.5m〜無限遠 絞り/自動絞り 絞り目盛り/2−2.8−4−5.6−8−11−16 フィルター/52mmねじこみ式 フード/54mmかぶせ式 重量/140g 寸法/61×32mm 標準価格 12,000円 レンズ構成を見て驚きます。 これは?マクロプラナーじゃないか!w しかもマクロプラナーは開放F2.8なのに対してこちらはF2ですぞ!w ちなみに、マクロプラナーの構成図は以下の様な感じです。 |